さよならは別れの言葉じゃなくて〜マーヤとカナの壮行会@キャバーンビート〜

初めて会った時は高校生だったマーヤも、今や22歳。
春から就職で東京に行くので壮行会を、一番お世話になったキャバーンビートでやろうということになった。

しかも、僕のバンド「クルー・オブ・ブルー」のドラムで、マーヤとセーラーゾンビからの付き合いになるカナも、転勤で沖縄に。

Wサヨナラだ。

 

マーヤ。
三年前、「マーヤとストーカーズ」を組んで、僕はソングライターとしてすごくいい作品をたくさん書くことができた。歌ってくれる人がいることで歌は力を持つってことがはっきりわかった。

この衣装、本当、舞台ばえするなー

 

昨日のMCで、マーヤも言ってたけど、最初は遠慮がちで、いい子を演じてた。一緒の時間が多くなるごとに、本当のことをたくさん話してくれるようになったり、八つ当たりしたり、喜怒哀楽をぶっつけてきたり。不機嫌な時はそのまま不機嫌を見せるようになったり。

娘を持つお父さんの大変さが少しわかったような気分(笑)

マーヤの歌は、僕が表現したくても自分ではできない「熱」みたいなものを含んでる。
歌を歌うってことは殴りかかったり抱きしめたりすることだ。
彼女は本能でそれを知っていた。

ギターが拙かったり、八の字巻きができなくても、だ。

バンドを一緒にやるってのは、嫌なこともたくさんあるし、めんどくさいこともいっぱいある。本当に腹が立つ事もあるにはある(社外秘)

でもね。マーヤとの音楽を「やめよう」と思ったことは一度もないんだよ。
バンドはその都度解散するし、メンバーは変わるのは当たり前だけど。

東京は、とても楽しい街だ。
新しい楽しみをたくさん見つけて、またいつか。

 

初めてスタジオに入った時

 

大人になった?

 

カナ。
マーヤとセーラーゾンビのドラマーとして、また、僕の久しぶりの「歌うバンド」クルー・オブ・ブルーのドラムとして頑張ってくれた。

と言うより、練習帰りの車の中で聞く「恋バナ」が本当に楽しかった(笑)

ああ見えて真面目で、仕事最優先。
スケジュールがなかなか合わず、練習もできないこちょも多かったけど、「本番は大丈夫でしょ〜」と、笑う。当然、大丈夫じゃないことも多かったが(笑)

でもね、頭でっかちになりがちな僕を「どーにかなる」という思考にしてくれたのはカナだ。

セーラーゾンビ解散の夜に、ないしょばなし。

 

お酒を飲み、食べ、遊ぶ。
ヒッチハイクをし、海外へふらりと行く。
友達が多い。

僕にはないものだらけ(笑)

クルー・オブ・ブルーをやろうと思って彼女を誘うと二つ返事で「いいっすよー」だった。
そんな軽さと、細かいことを気にしない彼女がバンドを抜ける。

さて、次のクルーはどうなるんだろうか。

クルー・オブ・ブルー。もしかしたら最初のグループ写真

 

出会いがあれば、お別れもある。
それを繰り返す。

生まれて、なくなる。それが人生。

 

マーヤ、カナ。
まだ20代の君たちの未来が明るく輝くように。
次に会うのが、僕の葬式ってことだけはないように長生きするつもりだよ。

一緒に過ごした日々で僕がもらったものは数多いし、ここには書ききれない。

今から何年後か、youtubeで若い頃の君たちの動画を、君たちの大切な人が見て「へえ〜こんなことやってたんだ」なんて突っ込まれる時があるかもしれない。
「この一緒にいるおっさんは誰?」と聞かれたら
「ああ、なんていうか、明るくもないくせにサニーなんて名乗ってるおっさんよ。でも、まあまあいい人やったよ」と答えてほしい。

きっとその頃も、僕は音楽をやってる。
地上でか、墓場の中でかはわからないけど(笑)

 





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