不眠症の文化人類学テレフォン【SNS】〜さっさと寝ちまえサイレントマジョリティ〜

おつー。

おまえさー電話でろよマジで。
何やってるん?今。

飯食ってる?なんでだよ、もう夜中の三時よ。
そんな時間に電話すんなってか(笑)

 

俺?俺はほら不眠症だからさ。
この時間は一瞬の眠りの後よ。グッモーニン俺の世界って感じ。

 

で、暇だから、文化人類学についての論文をまとめようと思ったんよ。
ここ笑うとやろ(笑)

SNSについて話したいことがあったんよ、だから電話した。だからーここ笑うとやろ(笑)
いーじゃんか少し付き合えよ。
え?
いーよいーよ飯食いながらで。

 

ツイッターとかフェイスブックとかってSNSて言うやん。
頭文字で。
AKBとかCIAとかみたいにさ。

ソーシャルネットワークサービス?の省略つーか、それだよね。

スマホでさ、調べてみたら「人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービスって書いてた。

この文章だってさ、誰が書いたかわからないはずなのに、検索して最初のページにある情報を信じるよね?国民の総意!みたいな、さ。

例えば1億のウェブサイトがあって、そのトップのサイト。みんなが選んでる一番の情報。
だからなんとなく「そうなのか〜」て信じる。

 

誰が選んだのかって?そんな話聞いてないって?
そりゃそうだよ。お前に意見聞くやつとかいるもんか(笑)
いやいやそれについてもさ、調べたから、また今度。

 

ま、いいや、お前も検索して、何ページも先のサイトとか見ないやろ?
つまり他の99999999のウェブサイトはトップのたった一つを「一位にするため」にだけ存在するとも言えるんよ。

話逸れたわ。

SNS。つながりをサポートかぁ。
繋がりたいんやなぁ。人は。
一人では生きられないって言うもんね。ははは。

 

でさ、SNSには「イイね」ていうボタン?があるやん。
あれがさ、曲者で。

自分が書いたことに「同意してくれる人」が仮想空間の「トモダチ」の中に何人いるってのが量的に決定づけらるんよ。

あいつの記事にはイイねが150、俺には4。
スコア的に勝ち負けが決まってしまうような気がするんよ。

「世間の評判では俺はあいつに負けてる!」

と。それが可視化されるわけよ。そもそも勘違いなんだけどさ。

 

人の噂も何日とか言うやん。
でもさ、SNS上のリツート数とかイイねの数とかは残るんよね。でもさあれって「いいね!」って気持ちを100%持って押してるか?100%の同意を持って?って考えるとそんなことないやん。

見たよー

とか、もっと言うと見てもないのに押すとか(笑)

それくらいの意味なのにね。

 

で、それじゃなんだから「超イイね」とか言うボタンができたわけよ。見てるだけじゃねえぞ、ちゃんとイイと思ってんだぞってね(笑)

そうなるとさー今度は押しづらいわけよ「超イイね」って。

いやーちゃんと見てるけど、超イイねっての押すほどはな〜とか、あの記事には「いいね」やったけどこっちの記事に「超いいね」やったらどうなん?自分そのバランスでいいん?て自問自答よ。

 

え?頭おかしいて?
そうかもしれん。神経過敏なのかもしれんけどさ。

 

でさ、このテキストもSNSで拡散してもらって初めて、読んでもらえるわけよ。
で、やっぱ「いいね」が欲しいわけ(笑)

このつまんなくてこの時点で1346文字もあるのに全く意味もなく、感動もない文章をなぜ?書くのか?て言う根本的な問題にぶち当たるわけ。

 

  1. 書きたい
  2. 読んで欲しい
  3. 共感して欲しい

 

上から下に行くについれて依存度が高いよね。阿片阿片(笑)

で、俺は思ったわけ。今回みたいな「どうでもいい記事」を時々ぶちあげることでこの階層を吹っとばせるんじゃないかって、ね。

俺自身のための薬。
そりゃ読まされた方は気の毒だけど。

 

ツーか一番気の毒なのは、夜中の三時の飯食ってんのに邪魔されてるお前だよな。
ごめんごめん。

おーい。

 

あれ?寝てんのか?

ま、いいや。俺も寝なきゃな。

っさとちまえイレントマジョリティ〜

 

フィクションです(笑)





【ブログアパート:私の人生、私のもの】ってなに?

ここはブログアパート。年齢も性別も、職業もちがう人たちが、それぞれに思うこと、すごす毎日を書いてくれています。 「映画を見て面白かった」「ペットとの毎日」「ニュースを読んでおもうこと」「趣味のお話」…。
色合いの違う毎日が、風合いの違う感性が 折り重なって、思いもしなかった光景をみせてくれます。

記事の感想など、お気軽にひとこといかがですか?

>>こちらでおまちしています



ブログアパート「私の人生、私のもの」よんでくれてありがとう。
FACEBOOKページをフォローしていただけるとうれしい。
新しい記事をお届けします。

>>>FACEBOOKページはこちら







Comments are closed