歌姫たちの背中と横顔:03【小佐井みなみの頚椎と眉をひそめるクールネス】

小佐井みなみ【シリーズ:歌姫たちの背中と横顔:03】

小佐井みなみには熱心はファンがいる。
迫力満点の歌とふわふわしたしゃべり。
彼女の醸し出す雰囲気に飲まれたらひとたまりもない(笑)

小佐井みなみのことは何度も記事に書いてるので、もういいや、って人もいるだろうけど。もう少しだけ。

 

ライブだけを見ることが多いだろうお客様の知らない小佐井のことを。

彼女は動じない。
対バンが誰であろうと、会場がどこであろうと。
弾き語りガールズ、ハードロック大会,色物イベント、食の祭典。
どの会場だろうがやることは一つ。

きちんと歌うこと。

会場や対バンに流されまくる僕とは大違い。
冷静に雰囲気を見て、選曲を変える。
それであたふたするのはいつも僕だが。(笑)

彼女は選曲を前日・もしくは当日決める。
セッションミュージシャンとしては結構きたわれる。
僕じゃなきゃやってけないぜ(笑)

 

小佐井みなみ【出番前はずっと練習している】

ゲリラハウスのプレイボールに来場された方は知ってるかもしれないけど、彼女はライブ前、和まない。ずっと練習してる。

話しかけると怒る。スッゲー冷たい目で見る(笑)
かと思うと
「●●お願いします」と伴奏を強要する(笑)

選曲のことで、尋ねられることもあるけど、意見を求めてるわけではない。
確認するだけだ。
多くの女の子がそうだけど、「質問」に「答えては」いけない(笑)

この曲がやりたい!と持ってきて、全然やらないこともある(こっちはすげえ一生懸命アレンジ感がえたりしてるのにね笑)

逆に「こんなアレンジはどう?雰囲気変わっていいんじゃ?」と持っていっても採用されないことがほとんど。

彼女は輝く「歌」を知っていて、自分でできないことをして欲しいと思ってるだけだ。

 

横でギターを弾いてる僕は「すげえなあ」と思って歌を聴いてるのに、彼女は全然納得していない。ライブ終わると不機嫌だ。(僕にはね笑)反省点を反芻してる。
プロフェッショナルだ。

炭酸水だけを飲む。どこへ行ってもステージドリンクは炭酸水だ。

オフレコだが(笑ここで?)Bmが苦手だ。

 

小佐井みなみ【ゆるふわなんてとんでもないぜ】

最近はステージで絡んでくれるようになったけど、ほとんどその人生を語らない。
僕は彼女のほとんどを知らない。ものすごく頑固だということ以外は(笑)

私のことをわかってほしい。共感してほしい。
そんな空気が微塵もない。

そして、それなりに色々あったであろう「経験値」も持ってる。
mcのふわふわ感に騙されちゃいけないぜ(笑)

 

一年も経って慣れてきたのかもだけど、最近は打ち合わせにないことをやる。

例えばヴァレリーという曲。間奏はなかった。
ある時、一番の歌が終わって、こっちをちらっと見た。

え?何?

そう思ったら、彼女は歌わずにイントロとおなじコードを弾き始めた。

 

ギターソロ?と目できくと
静かに頷く。
打ち合わせ通りだったかのように僕はソロを弾く。

 

誰かとやる時、僕は道化であり、控えであり。でもライブ全体をコントロールしたいと思ってる。
僕のギターで小佐井をスイングさせて、お客さんのハートを掴んでやろう!とか
少し涼しめのギターを弾いて、お客さんをクールダウンさせようとか。
考えながらやってる。エンディングのフレーズを変えたら面白いかも?とか。

最近は彼女も歌い方を変えたりして挑んでくる。
とても楽しい。

 

小佐井みなみ【美しい首筋と背中が物語る】

彼女は薄いワンピースを着てる。
ひらひらしたものに目を奪われる野獣共の本能を知ってかしらずか。

背中の開いたものを着ることが多い。
彼女の美しい首筋と背中を愉しむことがギャランティだと思っている(笑)
そうじゃないと、「オーケーを出さない監督」とはやっていけないよ。
華奢だが、頼り甲斐のある背中だ。
首筋を流れる汗も、アスリートのように輝いてる(単に汗かきなだけかも…未確認)

僕の制作中の短編映画に主演していただいてる流れから、ファインダー越しに彼女を覗くことも多くなった。
だからといって「距離感が縮まる」ことがない。
不思議だ。別の世界で生きているような「空気の隔たり」を感じる。
とてもいい意味で。

その世界には彼女と、youtubeを見るためのモニターしかない。

 

 

彼女は船長で、僕は機関士だ。
行き先は船長のみが知っている。

最近は向かい合って弾くことも多くなった。
負けられない気持ちになる。

 

ま、そんな僕のことをMCでは全く放置するんだけどね。

 

そうそう、彼女は僕のことを全く褒めない(笑)褒められて伸びるタイプ=図にのるタイプというのがバレてるかも?

でもさ、褒めてほしくて弾いてるんだぜ!

 

【609号室】ガーリーおじさんはまったく役に立たない2017





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