月9ドラマ【ラブソング】第7話感想:藤原さくらの恋と、福山雅治の目的

ラブソング:あいのうたの目的。オトナの事情

そりゃ、言っちゃうよね。「姉さんのために作った歌でしょうが!コラ!」って。おとなげないのはわかってても。自分の恋のいらだちが種火で燃え続けてなくても。

アマチュアソングライター的な意見でいうと、「昔の曲を作りなおすこと」はまあ、ある。
でもそれはちゃんと言うよね。歌詞を書くひとに。

しかもそれが「いい曲だ」って評判で、新しい作曲依頼がくることに。
大昔につくった曲なのに・・・。
今は書けないかもしれないのに・・・。
福山雅治先生はあまりに情けない。
こんな糞みたいな役をやる福山雅治氏には拍手をおくりたい。

作品は、生まれたときから誰かの事情で動く。
それと、作品を生むときのピュアな気持ちをはっきり分けていられたらいいだろうな。

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ラブソング:なんにしろ「恋」は起爆剤で、しかも猛毒。

愛されたいから一緒に曲をつくる。一緒にいたいから音楽をやる。

うーん。これについては理解できないところがたくさん。
作品を作るっていうのは「運と縁」が導き出す共同作業。恋愛がヒントになって歌詞を書くことはあるかもだけど。

ここは女の子と、男性の違いかも。作品をつくりたいオトコと、感情表現の果てが「歌」な女の子。そこに接点はなく、2本のレールが交わらずにあるだけ。続くだけ。
おなじ方向にむかってるんだけどな。うまくいってるときは。
でも、その2本のレールが近すぎたり、遠すぎたり、置石があったりすると列車は脱線する。

タイトル

 

見てていらいらするシーンと、音楽の幸福感と。

冒頭で演奏される「ラブソング」。バンジョーやフィドルの入ったジプシーチックなアレンジ。楽しいなあ。豊かなバッキングと芳しい歌。素敵だ。
でも、そんな作品が人々の目の前に現れるまでには、いろんなめんどくささやイラつきや涙、怒りがあるんだな。そのことを匂わせてくれるこの作品は、アマチュア音楽家たちにとって「あるある」の連続かもしれないね。

ライブハウスでのシーンはほんとに気持ちがいいね。
セットもうまくできてるとおもう。
日本中にこんな音楽の小屋があって。いいマスターが採算度返しでやってる。
そんなことも、もっと知ってほしいな。
もっとライブハウスに、みんなおいでよ。

 

 

ラブソング:菅田将暉の輝きがとまらない

藤原さくらが、悲しみの中でよどんでいく。夏帆も荷物を抱えきれなくなってきてる。そんななか菅田将暉だけが、痛みながらも輝いてる。
彼が画面にでるだけで、きらきらする。
きっとくだらない映画のオファーもたくさんくるだろうけど、どうか乗り切って。今の輝きを無駄なく使えば、輝きだけじゃないすごさが身につくと思う。

さくら!さくら!って。ほんとに君は(笑)わかりやすい。

 

ラブソング:さっと立ち上がる女の子と、ずるずると引きずるオトコ。

次に進みたいんで!と口に出すさくら。それが本心でも、自分へのエールとしても。
胸の中にコールタールをためたままグズグズあゆむオトコとは大違い。
女の子は前を向き、オトコは過去を耕しなおす。

次回、のどの調子が悪くなり、歌えなくなるさくら。
でもそれもきっと、たいしたことのない試練なんだろう。

だって、女の子は、自分と恋のもたらす幸福感を求めて生きてるから。
音楽は手段。そのとき自分が幸福になるための。

それに引きずり回されるのは、誰?(笑)

 

>>>こちらに今までのレビューまとめました。

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しかし、さくらの「セクシー?服」の似合わなさったらないね(笑)
ダメージジーンズと、作業服は萌えるのに、ね。





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