パージ:感想【全ての悪事が許される日が1日だけある。それで我慢できる?】

パージ:一年に一度、12時間。全ての犯罪が合法になる

そんな日を設定したら、犯罪発生件数が劇的に低下したという設定のドラマ。
ご近所だろうがなんだろうか、
恨みつらみを全面に出して殺してもいい日。

その犠牲者たちがあるから、法が守れる。
犠牲者に感謝を。

 

自分を、自分の家族を守るために、人を見殺しにできるか?

殺されかかってる自分と関係ない人。
大人なら、僕なら、そんな状況下、見ないふりをすると思う。
自分も殺されるリスクを抱えてまで他人を救ったりしない。
そして、胃の中に生まれた苦味を抱えて生きていくだろう。

でも、子供は違った。

 

パージ:犯罪の高揚感は忘れられなくならないのだろうか?

人には凶暴性があると思うし
僕にもあるし
実際、あったし(笑)

暴力を振るった後の「嫌な感じ」が一番の抑止力になるんじゃないか?
自分で殴ったり、目の前で血を流したりして「ああ、こういうのもうやめよ」と思う。それが暴力の抑止だと思うんだけど。

どっかのテーマパークで
「ものをぶっ壊してストレスを解消しよう」なんてイベントがあるらしいけど。
一度ものをぶっ壊す快感を覚え、しかもそれが合法だったら。
次の日から「すっきり」して生きていけるのかな?

 

暴力に目覚めた人が、元に戻れるのかな。

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パージ:生きてれば恨みを買うこともある

偶然かもしれない
勘違いかもしれない
行き違いかもしれない

でも、恨みを買うのは仕方がない。

それを報復するのを「合法」にして犯罪率が下がるとは思わない。
暴力に目覚めたもの同士が殺しあうから、犯罪者が減るってのならわかるけど
きっとそれ以上に「初めまして暴力」って人の方が増えるんじゃないかな?

 

映画の主人公はイーサンホーク。
本当に気の毒な役回り。
「パージ」で画像検索しても、ほとんど出てこない(笑)

スリラーやサスペンスとして「超意外!」「ドンデン返し」って感じではないけど、重くて暗くて。
使徒を殴ったりするまい!と心に誓える映画。

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