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高橋プランクトン【04:歌を歌うようになった】

考えたり、生まれるがままにしたり。極端ですね。

 

◆なんで「高橋プランクトン」なの?

名前に意味はないんですよ。でも名づけには重要な意味が(笑)
オリエンタルラジオって芸人さんが言ってたんですけど、「グーグルで検索したらゼロ件だった」て理由でつけたのを知って。
そうか!じゃあ検索ゼロ件の名前にしようと思いました。

ゼロからのスタートだし、がんばればがんばった分だけグーグルワールドに「高橋プランクトン」が増えていく!これはいいと思ったんです。

 

◆考えるね~すごいな(笑)

歌はぜんぶ鼻歌からのスタートなんですけどね。何も考えない(笑)

そうそう、今、CDを製作中で。聴いてくれた人が自分でもギター弾けたらいいなと思って。ギターコードを歌詞に入れようと思ったんですけど。
書き出してみたらほとんど同じコード進行で(笑)
いやいやこれはいろんな事がばれるぞ、と。やめようか検討中です(笑)

 

◆あれ、でもサイドギターではおしゃれな音使いとかしてるやん

歌は、鼻歌で自分の中からでてきたもので。そうなるとシンプルな歌になるんです。ギターは歌を出すための道具みたい。

誰かの横でギター弾くときは、その人の音楽を聴きながらいろいろやる。全然ちがうのもあたりまえなんです。

最近はサイドギターする機会がないんですけど、たまーにやると「あ、俺こんなにギター弾けたんだ」って思います。

 

◆歌うときのギターは変えたくないんだね

そうですね。力いっぱい全力ですべての弦をかき鳴らす。それは変えません。なんで弦が切れないように「やわらかいピック」を使ってます。
おもいっきり弾くことはやめたくない!そうやっても切れないようにピックを変える。変える前は一曲で三本くらい弦を切ってたから(笑)

 

◆やっぱりそういうところはきちんと考えるんだ!

歌を歌い始めたら、もうなにも考えない。全力で振り絞る。だからそれが届くようにする準備とか検証とかはするべきじゃないかなと思ってます。
なにか途中で考え始めたら歌えないし弾けないから、そうならないよう準備万端にしたい。

 

◆本番とリハと全然ちがうもんね。

リハはリハ。なぜそのときに持ち玉を見せなきゃいけないのか!って思います。お店のマスターやPAさんて、誰よりも音楽を聴いてるわけですよ。だらかその人たちに認められたい。
だからこそ本番までとっておくんです。僕の武器だから。
なにも知らない状態で、ガン!と聞いてほしいから。リハでは別の曲やったりします(笑)

 

◆本番のステージに上がってから、自分を上げるんだ。

はい。最初にギターをじゃらじゃら鳴らして、声を出して。そこから点火します。
普段の自分には自信がないから、ステージで高橋プランクトンに変身する感じです。そのための変身ポーズが、最初のギターじゃがじゃがです。

本名でステージに上がる人ってきっと自分に自信があるんだと思います。
僕はない。僕は自分のことが嫌いなんで。

もともと歌を歌うことがすきではないから、スイッチ入れないと爆発できないんですよ。

 

◆じゃあ誰かのとなりでギター弾くときは?

あれは普段の自分にわりと近いかもです。そのひとを邪魔しないってのが一番で、でも誰かと一緒にいたいっていうか。
まったく真逆ですね。そういえば。

伝えたいことがあって、そのために歌う。
伝わらなきゃ意味がないから、自分にできる全力をぶつける。

歌うことが好きだったら自然にスイッチが入るのかもしれないけど、僕はそうじゃないから、ガツンと自分でスイッチを入れます。

 

>>>つづく